勝てる身体づくり
~食選(戦)力を身につけよう~
「スポーツ栄養アドバイザー」として食育セミナーをしています
私自身、小学3年生からバレーボールを習い、キャプテンもしていました。
今と昔ではスポーツに対する指導方法も随分変わってきているなと感じます。(監督から叩かれ、蹴られるのは日常茶飯事で練習中、水は飲んではいけないなど…)今ではあり得ませんね。当時は、スポーツ選手への栄養指導などは皆無で、栄養バランスなどは気にせずお腹いっぱい食べるだけでした。
自分のスポーツ経験、プロサッカー選手の試合帯同、オリンピック選手村の食堂経験を通して、選手の身体を支えているものが、選手自身が口にしている食事であること。実践する選手、しない選手ではパフォーマンスに大きな差が生まれること。
ジュニアアスリートから意識を持って取り組むことの大切さを、今回本町田FC(@本町田フットボールクラブにお招きいただき、選手と保護者の方を対象に【勝てる身体づくり】のお話をしました。
日曜日の夜18時半からの開催にも関わらず、総勢80名の方がお集りいただき、選手もペンを持ち大切なワードをメモる✍食への関心が高いことを実感しました。
本町田FCの6年生は、卒業後クラブチームへの入団が決まっている選手や、クラブの卒業生にはすでにプロで活躍している選手もいます
世界で活躍する選手が1人でも多く
羽ばたいていけますように
食事を楽しみ、食を選ぶ力を身につけられますように。